日本の風景写真
広川町の風景
稲村の火の館■自治体情報
| 読み | ひろがわちょう |
| 都道府県 | 和歌山県 |
| 人口 | 約6,200人 (2025年6月現在) |
| 面積 | 65.35k平方m |
| 隣接自治体 | 和歌山県 (5) 有田川町 日高町 日高川町 湯浅町 由良町 |
| 特徴・特色 | ■概要 広川町は和歌山県中西部に位置する町。紀伊水道に面し、豊かな海と緑に囲まれた自然溢れる地域。安政の大地震の際に濱口梧陵が命がけで住民を救った「稲むらの火」の逸話で世界的に有名であり、日本初の防災遺産として国の史跡を擁する。現在は有田みかんの栽培や漁業が盛んな、歴史と防災の街。 特徴1:「稲むらの火」の濱口梧陵と日本初の津波防災遺産の歴史 → 1854年の安政大地震の際、津波から村人を救うため収穫したばかりの「稲むら」に火を放って避難を導いた偉人・濱口梧陵の故郷。梧陵が全財産を投じて築いた全長約600メートルの「広村堤防」は、その後の津波被害を最小限に防ぎ、国の史跡や津波防災遺産に指定されている。町内には「「稲むらの火の館」があり、津波の歴史や防災の知恵を詳しく学べるため、全国から多くの学校や研究者が訪れる世界的な防災の聖地。 特徴2:広大な紀伊水道の恵みが生む新鮮な「しらす」と豊かな漁業 → 美しい海岸線が広がり、黒潮の恵みを受ける沿岸漁業が非常に盛ん。特に、目の前に広がる豊かな海から水揚げされる新鮮な「しらす」が町の代表的な特産品。ふっくらと茹手上げられる釜揚げしらすは、全国の食通から絶大な人気を集めている。町内の飲食店や港の近くでは、新鮮なしらす丼を贅沢に堪能できる。また、高級食材の伊勢海老や、タチウオ、アジなどの最高峰の海の幸が数多く集まり、訪れる人に豊かな海の味覚を提供。 特徴3:日本一のブランド「有田みかん」を育む温暖な段々畑 → 温暖な気候と太陽の光をいっぱいに浴びる急斜面を活かした果樹栽培が非常に盛ん。隣接する有田川町などとともに、400年以上の歴史を誇る最高級ブランド「有田みかん」の主要な産地。甘みと酸味のバランスが抜群のジューシーなみかんが育つ。秋から冬にかけての収穫期になると、山肌一面の段々畑が鮮やかなオレンジ色に染まる美しい里山の景観が広がる。直売所では新鮮なもぎたてみかんや濃厚なジュースがお土産として大人気。 |
