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日本風景マニアックス47都道府県青森県外ヶ浜町

かいだんこくどう

階段国道

青森県東津軽郡外ヶ浜町(旧三厩村)の竜飛岬に位置する日本で唯一の歩行者専用の国道、国道339号の「階段国道」。全長388.2m、計362段の階段が国道の指定区間となっている。車が通行できない奇妙な名所として全国的に有名であり、津軽海峡の絶景を望む観光地として多くの人々が訪れる。

階段国道
読み かいだんこくどう
所在地 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜
主な特徴 1:日本で唯一の車が通れない歩行者専用の指定区間
→ 国道339号の一部でありながら、総延長388.2m、高低差約70mの間に362段の階段が設置されている日本唯一の「車が通行できない国道」。青い案内標識(おにぎりマーク)が階段の上下や途中に堂々と設置されており、その奇妙な光景が最大の特徴。日常的には地元の児童の通学路や住民の生活道路として利用されており、日本全国の道路ファンやドライブ客が必ず立ち寄る、外ヶ浜町を代表する奇妙でアイコニックな聖地。

2:地形の制約と昭和の行政手続きが生んだ奇跡の歴史
→ なぜ階段が国道に指定されたのかは諸説あるが、竜飛岬の険しい断崖絶壁という地形の制約により車道を繋ぐことが困難だったことが背景。昭和49年(1974年)の国道指定当時、机上の書類審査だけでルートが決まり、現地調査が不十分なまま既存の階段が国道に組み込まれたとされる。後に近くに車が通れる迂回路(竜泊ライン)が完成したものの、ユニークな名所として観光資源化するため、階段のまま国道の指定が維持された歴史を持つ。

3:津軽海峡冬景色と竜飛岬を結ぶ絶景の観光ルート
→ 階段の上には「津軽海峡・冬景色歌謡碑」や竜飛埼灯台へと続く展望エリアがあり、階段の下は竜飛漁港ののどかな集落に繋がっている。周囲はフクギの並木ならぬ亜熱帯風の植物はなく、北国らしい厳しい大自然と津軽海峡の壮大なパノラマが広がる。1990年代に階段が美しく歩きやすく再整備(コンクリート舗装に改良)され、手すりも設置されたことで、大自然の潮風を感じながら独特のノスタルジーを楽しめる絶景散策路。
顔出し看板情報
その他 ・ 最新情報は公式ホームページ等でご確認ください。

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階段国道の風景階段国道の風景

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