みしゃかいけ
御射鹿池
御射鹿池は長野県茅野市豊平の奥蓼科に位置する、標高約1500メートルの山中にある風光明媚なため池。鏡のような水面に周囲の自然が美しく映り込む景勝地として全国的に有名。農林水産省の「ため池百選」にも選定され、大自然の神秘と人間の営みが美しく融合した観光名所

| 読み | みしゃかいけ |
| 所在地 | 長野県茅野市豊平奥蓼科 |
| 主な特徴 | 1. 東山魁夷の傑作「緑響く」のモチーフとなった芸術の池 → 日本を代表する日本画家・東山魁夷の有名な作品「緑響く」のモチーフになったことで広く知られる。白い馬が深い緑の森と池のほとりを歩む幻想的な絵画の世界観そのものの景色が目の前に広がる。また、過去にはテレビCMのロケ地としても起用され、その圧倒的な美しさと芸術的な情熱、どこか非現実的で厳かな佇まいが多くの写真家や観光客、絵画ファンを惹きつけてやまない。 2. 四季折々のカラマツ林が水面に逆さに映る鏡の絶景 → 風が立たない時間帯には、水面が完全に鏡の役割を果たし、周囲を囲むカラマツの林や山並みが上下対照に逆さに映り込む「鏡面世界」の絶景を作り出す。春の瑞々しい新緑、夏の深い鮮やかな緑、秋に小金色や赤に染まる鮮やかな紅葉、冬の静寂に包まれた白い雪景色と氷の世界など、四季や時間帯、光の差し込み方によって万華鏡のように表情を変える絵画のような美しさが最大の魅力。 3. 冷たい湧水を温めて稲作を支える農業用ため池の歴史 → 一見すると手つかずの天然の湖沼のように見えるが、昭和8年に築造された人工の農業用ため池。八ヶ岳連峰からの酸性が強く冷たすぎる湧水をここに一度留め、太陽光でゆっくりと温めてから麓の笹原新田などの田んぼへと送り出す役割を持つ。酸性が強いため魚などの生き物は住めないが、そのおかげで水の透明度が非常に高く、池底の苔が美しく育つことで独特の深い青緑色の幻想的な水面が生み出されている。 |
| 顔出し看板情報 | ー |
| その他 | ・ 最新情報は公式ホームページ等でご確認ください。 ・ |
風景いろいろ
御射鹿池の風景
御射鹿池の風景
御射鹿池の風景
御射鹿池の風景
御射鹿池の風景
御射鹿池の風景
御射鹿池の風景
御射鹿池の風景
