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ほていだいぶつ

布袋大仏

愛知県江南市木賀町に位置する、高さ18mの巨大なコンクリート製の大仏、布袋大仏。昭和29年に開眼した個人建立の御嶽薬師尊。隣接する鍼灸院の建物と一体化した独特の構造を持ち、名鉄犬山線の踏切越しに見ると大仏がサングラスをかけているように見える奇妙な絶景として全国的に注目を集める。

布袋大仏
読み ほていだいぶつ
所在地 愛知県江南市木賀町大門135
主な特徴 1:個人が夢を追いかけて建立した巨大なコンクリート大仏
→ 名古屋市で鍼灸師を営んでいた大林秀信氏が、「病苦を救う薬師如来をこの地に安置したい」という強い私心と夢から、私財を投じて個人で建立。昭和24年から約5年の歳月をかけて昭和29年(1954年)に完成。高さは約18mあり、奈良の大仏(約15m)をも上回る圧倒的なスケール。鉄筋コンクリート製で、背中には大仏の胎内へと入るための扉が設けられており、個人の情熱と不屈の精神が今も息づく地域の象徴。

2:踏切の警報機と重なる「サングラス大仏」の奇跡の絶景
→ 名鉄犬山線の線路近くに位置し、特定の踏切から大仏を眺めると、手前にある名鉄の踏切警報機(赤い点滅灯)がちょうど大仏の目の位置に重なる現象が発生。これにより、大仏がハイテクなサングラスをかけているように見えるユーモラスな「サングラス大仏」としてテレビやSNSで大バズり。名鉄の赤い電車が通り過ぎる瞬間を狙って、全国から多くのカメラマンや鉄道ファンが撮影に訪れる、奇跡のシャッターポイント。

3:大仏の背中と一体化したユニークな鍼灸院の建物
→ 建立者である大林氏の自宅を兼ねた「大仏治療院」という鍼灸院の建物が、大仏の背中や台座部分と地続きで物理的に一体化している極めて珍しい都市構造。大仏の背後から見ると、建物から大仏の巨大な頭部と上半身が突き出しているかのような、SFチックでシュールな景観が広がる。現在も地域住民の健康を見守る現役の治療院であり、古い信仰の形と現代の日常的な暮らしが不思議な調和を見せる、唯一無二のローカル名所。
顔出し看板情報
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布袋大仏の風景布袋大仏の風景

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