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日本風景マニアックス47都道府県島根県出雲市

いずもたいしゃ

出雲大社

島根県出雲市に鎮座する、日本最古の歴史書にその創建が記された日本屈指の古社。主祭神は国造りの神である大国主大神。国宝の本殿をはじめとする壮大な社殿を擁し、旧暦10月の神在月には全国の神々が集う。縁結びの聖地として広く信仰を集め、国内外から多くの参拝客が訪れる神聖な地。

出雲大社
読み いずもたいしゃ
所在地 島根県出雲市大社町杵築東195
主な特徴 1:日本最古の神社建築様式を今に伝える国宝・御本殿
→ 主祭神が鎮座する御本殿は、1952年に国宝に指定。日本最古の神社建築様式である「大社造り」の最高峰であり、高さは約24mに達する。古代には現在の約2倍、48mもの高層建築であったと伝えられ、境内からはそれを裏付ける巨大な宇豆柱(うづばしら)が出土。現在の御本殿は1744年に造営されたものであり、大国主大神の神威を象徴する、天を突くような美しさと圧倒的な風格を誇る荘厳な木造建築。

2:神々が集う神在月と八百万の神を迎える神事の歴史
→ 旧暦10月、全国では神様が留守にするため「神無月」と呼ぶが、出雲地方では神々が集まるため「神在月」と呼ぶ歴史を持つ。この期間中、全国の八百万の神々は出雲大社に集い、人々の縁や来年の収穫などについて話し合うとされる。境内には神々の宿舎となる「十九社」があり、神迎神事や神在祭といった神秘的な神事が古くから継承。八百萬の神々のパワーが満ち溢れる、日本を代表する最高峰のパワースポット。

3:圧倒的なスケールを誇る神楽殿の大注連縄と縁結びの信仰
→ 境内西側にある神楽殿には、長さ約13.6m、重さ約5.2tに及ぶ日本最大級の「大注連縄(おおしめなわ)」が架かり、その圧倒的なスケールと造形美で参拝者を魅了。大国主大神は「むすび」の神として広く知られ、男女の恋愛だけでなく、人々を取り巻くあらゆる良き縁を結ぶと信仰されている。参拝方法が通常の「二礼二拍手一礼」ではなく、「二礼四拍手一礼」という独自の古い伝統に則っているのも大きな特徴。
顔出し看板情報
その他 ・ 最新情報は公式ホームページ等でご確認ください。

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